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銀行の追加融資が通らずノンバンクで300万円を調達した事例

隠れ家風カフェの改装資金をノンバンクで無事調達!

集客率の向上や客単価アップを目的とした大規模な店舗改装予定の隠れ家風カフェ。改装の資金が必要ですが、銀行から追加融資を断られてしまいます。

メインバンクからの借入を断られてしまったものの、店舗の改装に必要な資金は全額ノンバンクから借り入れることができ、無事店舗の改装工事を依頼することができました。

新規客が来ず伸びない売上の飲食店

融資希望額 300万円
事業内容 席数15席の隠れ家風カフェ
資金使途 店舗の思い切った改装資金
売上高 740万円
総借入 200万円

飲食店では、とにかく集客数と客単価によって売上が決まります

この事業者の場合、長年有名コーヒーショップ修行した経験をもっていることから、提供しているドリンク類の質には問題がありません。しかし、集客さえできれば回転率も上がって売上がよくなるだろうとオープンしてから2年、数少ない常連客以外は新規の客がほとんど寄り付かない状態です。

日中はコーヒーセットを中心に簡単な軽食を提供するランチタイム営業を行い、そのまま深夜までバータイムとして半居酒屋形態で営業していますが、売上は伸びません。席数15席という店舗のキャパシティを十分に活かすことができれば、昼夜合わせて年間の売上が1,000万円を越えてもよいはずですが、まったく人がやってこない日もあるので現状700万円少々で売上が止まっています。

追加融資を銀行に断られてしまう

このままではまずいと考えた事業者は、知り合いの伝手を辿って店舗デザインのプロに相談し、なぜ新規の客を獲得できないか調べてもらいました。その結果、店舗のデザインに大きな問題があることが判明します。

もともとは居酒屋の居抜き物件を利用して始めたカフェだったため、カフェとして集客するのに適した店舗デザインではなかったのです。

とくに、外から店内の様子がまったく見えないこと、トイレがカウンター席のすぐ近くにあることが問題でした。女性の一人客をメインターゲットにしているカフェでは、致命的な問題です。

しかし、トイレの位置を変更したり入り口をガラス張りにして外から店内を覗けるようにしたりするためには、少なくとも200万円の改装資金がかかります。改装工事中の生活費やリニューアルオープンに合わせて行う宣伝広告費用も必要です。

そこで、カフェをはじめるときに開業資金を融資してもらった銀行に追加融資を頼みました。

現状の売上、店舗の問題点、改装資金の見積もり、改装によって予想できる集客数の向上や広告戦略などを詳細に記した事業計画書を提出しましたが、残念なことに銀行からは追加融資を断られてしまいます。

理由はともかく、メインバンクから融資を断られてしまった以上頼る先が思いつきません。

ノンバンクで改装資金をGET!

メインバンクから融資を断られてしまい途方に暮れていた事業者は、知人からノンバンクへの相談を勧められ、良さそうな業者をいくつかピックアップして相談してみることにしました。

店舗の改装さえできれば確実に新規顧客の獲得数も増えて売上が伸びるという自信のあった事業者は、銀行に提出したものと同様の資料をそろえてノンバンクに融資の申し込みを実行します。

結果、改装資金300万円の融資を受けることができたのです

ノンバンクは、銀行に比べて金利が少し高いぶん審査が優しいというメリットをもっています。融資の限度額も高く、事業規模によらず資金の回収可能性さえ高ければまとまった金額を借り入れるのが最大の強みと言えるでしょう。

金利のことを考えるなら、メインバンクから追加融資を受けるのが一番よい選択肢でしょう。しかし、銀行がいつも融資してくれるとは限りません。追加融資を受けるには、融資の完済実績や、ある程度の事業規模が求められます。

事業規模の大きくない事業者にとって、将来性のアピールで資金調達ができるノンバンクは、事業を拡大する際の頼もしい味方なのです。

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