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事業資金調達・融資に関する用語集

このページでは、中小企業経営者や個人事業主が事業資金の調達のために様々な融資方法を検討する際に知っておくべき基礎的な用語を解説しています。

事業資金調達で役立つ融資関連の必修用語集

銀行やノンバンクに事業資金融資を相談するにあたって、これだけは理解しておきたい用語を15ピックアップしました。

  1. 融資保証金詐欺
    簡単審査・スピード融資をエサに、保証金などと称して融資前に入金を急かす詐欺。
    正規の金融業者なら融資前に入金を求めることはありません。
  2. ヤミ金
    貸金業は国や都道府県に届け出て営業許可を得る必要があります。
    違法な金利設定や取り立てをする"ヤミ金"とは、貸金業として正規登録していない違法業者を意味します。
  3. 決算書と決算赤字
    事業資金の融資を申し込む際には、直近決算書2~3期分が必要となります。
    銀行だと赤字決算では審査に通りにくいのですが、ノンバンクなら赤字決算でも融資してくれるケースが少なくありません。
  4. 貸借対照表、バランスシート
    企業の資産と、負債や資本を合わせた総資本とを見比べるための表で、左に資産、右に総資本をレイアウトして見比べやすいようにした表です。
  5. 損益計算書
    企業によってひとつの会計期間は四半期だったり1年だったり異なりますが、その間の収益とコストを精算して損益を確定するものです。
    Profit&Loss Statementの略でP/Lとも呼ばれています。
  6. キャッシュフロー
    端的にいえば資金の流れの意味で、企業経営なら資金繰りと同義です。
    入金をキャッシュ・イン・フロー、出金をキャッシュ・アウト・フローともいいます。
  7. 資金調達
    事業資金の調達は用途によって適した方法が異なります。用途と適した融資方法の組み合わせは以下の通りです。
    • 起業資金/公的融資、信用保証付融資
    • 設備投資/不動産担保融資
    • 運転資金のつなぎ融資/手形貸付、手形割引、ビジネスローン
  8. 手形貸付
    自社手形を銀行や金融業者に担保として差し出す融資。
    審査も早く融資枠内であれば繰り返し融資を受けられるなど、つなぎ資金目的ならもっとも手軽に利用できる方法です。
  9. 手形割引
    得意先からの支払いで受け取った手形を、満期日より前に現金化してもらう手段。
  10. 証書貸付
    融資条件などが書かれた金銭消費貸借契約証書を差し入れて融資を受ける方法。
    一般的には設備資金や長期の運転資金に利用されるケースが多く、担保は不要
  11. 不動産担保貸付
    自社ビルや経営者の自宅などの不動産資産を担保にする融資。
    比較的低金利で高額融資も期待できるので、設備資金などまとまった資金を長期返済で利用する場合に向いています。
  12. 無担保無保証人貸付
    近年は一般的にビジネスローンと呼ばれている金融サービス。個人事業主や中小企業が事業用途目的で借りる融資で、直近の決算書2~3期分が必要。
    法人の場合、第三者保証は不要でも代表者本人による連帯保証は必要です。
    あかかじめ審査をして、融資限度額を設定し、その範囲内であれば提携ATMなどで手軽に借り入れができるカードタイプもあります。
  13. ビジネスローン、商工ローン、事業者ローン
    かつて、中小企業に対する融資の厳しい取り立てが社会問題化したのが商工ローン
    商工ローンは連帯保証人を必要とするケースがほとんどでしたが、最近の事業資金向け金融サービスではビジネスローン事業者ローンと呼ばれ、無担保無保証人貸付が一般的となっています。
  14. 貸付審査
    銀行の融資審査は画一的といわれています。
    一方、ノンバンクは各社独自の情報ネットワークを駆使した審査基準があり、A社では審査に落ちてもB社では融資を受けられるというケースが珍しくありません。
    ノンバンクに相談する場合、一度断られたからといって諦めず、複数社にあたってみることをおすすめします。

 

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