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起業資金の調達にお勧めな公的融資ランキング

開業間もない状態は、起業資金の調達が重要になってきます。

しかし、開業間もない状態で担保もない場合、民間の金融機関はなかなか融資をしてくれないという現実もあります。

そんな時は公的融資を活用してみてはいかがでしょうか。

国や地方自治体などの公的金融機関では創業支援の政策もあり、民間金融機関に比べると若者や女性の企業に対して積極的に融資をしてくれる傾向があります。

おすすめ公的融資をランキング形式で比較

企業資金のイメージ

公的融資もいくつか種類がありますが、その中でどんなものを選べばよいのでしょうか。

ランキング形式でご紹介いたします。

星は当サイトの独自の5段階評価です。

第1位 日本政策金融公庫

審査スピード 星4つ 担当者との面接など事業内容の説明が求められます。
審査書類 星4つ 資金状況の書類のほか、事業計画書など内容面についてもチェックあり。
利率(実質年率) 星5つ 0.4%~2.9%
返済期間 星5つ 基本5年(設備用ならば15年も)

公的金融機関としてまず挙げられるのが日本政策金融公庫でしょう。ここでは、特に新規の開業者に対して門戸を開いています。

一定の自己資金は必要ですが、無担保かつ無保証人で受けられる融資も数多く存在しており、ビジネスを立ち上げる方ならば一度は相談してみてもいいのではないでしょうか。

審査にあたっては資産状況だけではなく、ビジネスの見通しなどを含めた事業計画書を作成し担当者と面接を行う必要がありますが、そうした事業計画を練ることで自分自身のビジネスを見直すこともできますから、ぜひ活用してみるとよいでしょう。

第2位 商工組合中央金庫

審査スピード 星4つ 事業内容の審査などが必要なため、民間融資に比べると時間がかかる。
審査書類 星4つ 融資の申し込みの際、商工組合への加入が必要なことも。
利率(実質年率) 星4つ 商品による、個別相談。
返済期間 星5つ 返済期間は10年と長期間にわたって借りられます。

日本政策金融公庫に続いてオススメしたいのが商工組合中央金庫、通称商工中金です。こちらは政府と民間団体である商工組合が共同出資して設立された金融機関で、主に商工業者へ融資を行っています。

基本的には組合員に対して融資を行う目的で設立された団体のため、組合に加入することが必要、また融資を受ける基準も年間の売上が3億円程度からの商品もあるなど日本政策金融公庫に比べると大きめの企業を対象としています。

最近では、若者の起業支援や女性の起業支援に活用できる融資制度を設けています。開業するにあたり、日本政策金融公庫と並んで選択肢に入れるべき公的融資です。

第3位 助成金・補助金

審査スピード 星4つ 通年募集していないものもあり、応募タイミングや審査期間については要確認。
審査書類 星4つ 助成金・補助金の種類によっても大きく異なりますが、事業内容などに関する詳細な資料を求められることも。
利率(実質年率) 基本的に返済不要
返済期間

厳密にいうとこれは融資ではないのですが、起業資金の調達という意味ではこちらをチェックした方が良いでしょう。助成金や補助金などは国や地方自治体などが用意しているプランで、基本的には返済不要なものばかりです。

申請するだけでお金をもらえる可能性もありますから、なるべく多くの助成金・補助金に該当するものがないか確認してみましょう。

これらの助成金・補助金については大まかに分けて厚生労働省系のものと、経済産業省・地方自治体系のものに分かれます。

厚生労働省系のものは一般的には雇用助成金などといわれ、女性や高齢者などの雇用などに取り組んでいる企業に対して給付される助成金です。人を雇う予定があるのならば、こうした助成金をぜひチェックしてみましょう。

一方、経済産業省・地方自治体系の助成金は設備投資や販路拡大、新製品開発などに対して給付される助成金です。こちらも展示会への出展などの費用が補助されるなど様々な使い道があるので確認しておきましょう。

このように、融資や助成金・補助金などあらゆる方法を検討し、起業資金を確保することにより、余裕のある資金計画をもってビジネスを展開できるでしょう。

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