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事業資金調達・融資に関する用語集

このページでは、中小企業経営者や個人事業主が事業資金の調達のために様々な融資方法を検討する際に知っておくべき基礎的な用語を解説しています。

事業資金調達で役立つ融資関連の必修用語集

銀行やノンバンクに事業資金融資を相談するにあたって、これだけは理解しておきたい用語をピックアップしました。

1.融資保証金詐欺

簡単審査・スピード融資をエサに、保証金などと称して融資前に入金を急かす詐欺。
正規の金融業者なら融資前に入金を求めることはありません。

2.ヤミ金

貸金業は国や都道府県に届け出て営業許可を得る必要があります。違法な金利設定や取り立てをする"ヤミ金"とは、貸金業として正規登録していない違法業者を意味します。

3.決算書と決算赤字

事業資金の融資を申し込む際には、直近決算書2~3期分が必要となります。 銀行だと赤字決算では審査に通りにくいのですが、ノンバンクなら赤字決算でも融資してくれるケースが少なくありません。

4.貸借対照表、バランスシート

企業の資産と、負債や資本を合わせた総資本とを見比べるための表で、左に資産、右に総資本をレイアウトして見比べやすいようにした表です。

5.損益計算書

企業によってひとつの会計期間は四半期だったり1年だったり異なりますが、その間の収益とコストを精算して損益を確定するものです。 Profit&Loss Statementの略でP/Lとも呼ばれています。

6.キャッシュフロー

端的にいえば資金の流れの意味で、企業経営なら資金繰りと同義です。
入金をキャッシュ・イン・フロー、出金をキャッシュ・アウト・フローともいいます。

7.資金調達

事業資金の調達は用途によって適した方法が異なります。用途と適した融資方法の組み合わせは以下の通りです。

  • 起業資金/公的融資、信用保証付融資
  • 設備投資/不動産担保融資
  • 運転資金のつなぎ融資/手形貸付、手形割引、ビジネスローン
  • 海外事業に関する資金調達
    海外事業を行う場合の資金調達方法にはいくつか種類があり、メガバンクをはじめとした銀行や国際協力銀行、日本政策金融公庫、ベンチャーキャピタル、現地の銀行や金融業者、株主からの資金調達、さらには助成金・補助金を狙う手もあります。違いを把握しておくことで、自分の状況に即した資金調達が可能となります。
  • 8.手形貸付

    自社手形を銀行や金融業者に担保として差し出す融資。 審査も早く融資枠内であれば繰り返し融資を受けられるなど、つなぎ資金目的ならもっとも手軽に利用できる方法です。

    9.手形割引

    得意先からの支払いで受け取った手形を、満期日より前に現金化してもらう手段。

    10.手形貸付の書換(ジャンプ)

    手形貸付の書き換え(ジャンプ)とは、返済期日に間に合わない手形貸付の内容を書き換えることで、返済期日を延ばすという方法です。ほかにも新たな手形貸付を差し込むことで返済期日を延ばすやり方もあります。

    11.証書貸付

    融資条件などが書かれた金銭消費貸借契約証書を差し入れて融資を受ける方法。
    一般的には設備資金や長期の運転資金に利用されるケースが多く、担保は不要

    12.不動産担保貸付

    自社ビルや経営者の自宅などの不動産資産を担保にする融資。
    比較的低金利で高額融資も期待できるので、設備資金などまとまった資金を長期返済で利用する場合に向いています。

    13.無担保無保証人貸付

    近年は一般的にビジネスローンと呼ばれている金融サービス。個人事業主や中小企業が事業用途目的で借りる融資で、直近の決算書2~3期分が必要。
    法人の場合、第三者保証は不要でも代表者本人による連帯保証は必要です。あかかじめ審査をして、融資限度額を設定し、その範囲内であれば提携ATMなどで手軽に借り入れができるカードタイプもあります。

    14.ビジネスローン、商工ローン、事業者ローン

    かつて、中小企業に対する融資の厳しい取り立てが社会問題化したのが商工ローン。商工ローンは連帯保証人を必要とするケースがほとんどでしたが、最近の事業資金向け金融サービスではビジネスローン事業者ローンと呼ばれ、無担保無保証人貸付が一般的となっています。

    15.貸付審査

    銀行の融資審査は画一的といわれています。一方、ノンバンクは各社独自の情報ネットワークを駆使した審査基準があり、A社では審査に落ちてもB社では融資を受けられるというケースが珍しくありません。
    ノンバンクに相談する場合、一度断られたからといって諦めず、複数社にあたってみることをおすすめします。

    16.金利

    金利とは、借りた金額に上乗せして一定の比率で支払わなくてはならないお金のことです。例えば、金利10%なら、返済時に借りた金額の10%を追加で支払うことになります。これが融資業者の売り上げになっているのです。

    17.個人事業主

    個人事業主は文字通り、個人で事業を行っている人のことです。個人事業主で融資を受けるという人は多いことでしょう。

    • 個人事業主の融資・助成金の受け方
      個人事業主は大きな会社勤めのサラリーマンと違って雇用が保証されているわけではありません。新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、国や自治体から個人事業主を守るための特別貸付や補助金・助成金制度が発表されています。お子さんがいる方や家賃の支払いが難しいといった方にも対応しているので制度を確認してみましょう。

       

    • 個人事業主の運転資金・事業資金
      個人事業主が事業を営む上で必要となる資金は銀行や信用金庫、そしてノンバンクの金融業者からの融資などが一般的ですが、補助金・助成金といった返済が不要な制度もあります。また、昨今ではクラウドファンディングなどの形態で資金を調達する方法もあります。事業計画及び返済計画をしっかりと立てる必要があります。

18.オンライン融資

銀行融資と違ってオンラインだけで必要書類を提出し、審査を受け、融資を受ける方法をオンライン融資と呼びます。集めるべき書類も少なく、審査もAIを用いて行うなど、通常の融資を大きく異なります。融資までのスピードが早く、公正な審査を行うオンライン融資ですが、金利が銀行と比べて高いというデメリットもあります。

19.リース取引

設備や物件を一括で購入するのではなく、リース会社に購入してもらい、リース料として月々払う形で設備・物件を使用する取引をリース取引と呼びます。大きな資金を一度に用意する必要がないというメリットがあります。リース期間後に資産となるオペレーティングリースと、資産が手元に残らないファイナンスリースという種類があります。

20.ノンバンクとは

ノンバンクは銀行以外の金融機関のことを指します。銀行との違いはお金を預かる預金業務をしない点です。たとえば、クレジットカード会社・消費者金融・リース会社などがノンバンクとして挙げられます。

  • ノンバンク資金調達
    銀行や信用金庫といった金融機関以外からの融資を受ける方法をノンバンク融資と呼びます。資金調達の方法としては一般的で、消費者金融、信販会社、クレジットカード会社、リース会社、不動産金融専門会社、ファクタリング会社などがこれに該当します。一般的に金利が高く、融資額も低いというのが特徴です。
  • ノンバンク返済
    銀行以外から融資を受けるノンバンク融資は銀行と比較して、審査も通りやすいのが特徴ですが、金利が高いため融資を受ける際は注意が必要です。金利を加味した返済計画をしっかりと準備しなくてはなりません。また、ノンバンクから融資を受ける場合、第三者機関に信用情報が渡ることになるので慎重に行いましょう。
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